目次
第1章 統計的学習とは
第2章 学習のための確率・統計学
第3章 学習における多数決と誤り訂正
第4章 分類・識別と学習法:多様な特性を求めて
第5章 学習システムの構築と計算トリック
第6章 画像の領域分割への応用
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
3
数式だらけの本と、ライブラリを使ってみる事が中心となる本のちょうど間に位置するレベルだと思います。2013/06/30
ひぐ
0
統計と画像のお話かと思って買ってみたら、実際はそうでもなかったという、ちょっと意図した内容とは違った書籍。でも、結局到達点は同じなのだろう。「統計的学習とは?」から始まり、「確率・統計学」を触り、「学習に関する特性,構築,計算」を経由して「画像の領域分割」に達している。流し読みではなく、本腰を入れて勉強すればモノになる内容だろう。各、内容の参考図書等も掲載していれば完璧だとは思うが、そこは望み過ぎだろうか。2012/10/08
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