基礎から学ぶ神経生物学

個数:

基礎から学ぶ神経生物学

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年10月18日 07時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274211959
  • NDC分類 481.37
  • Cコード C3045

目次

第1章 生体情報システムを理解するための神経生物学
第2章 中枢神経系の成り立ち
第3章 神経細胞の電気信号
第4章 イオンチャネルの分子的実態
第5章 神経伝達と神経修飾
第6章 生体情報システムとして内分泌系と協調する神経系
第7章 開口放出とエンドサイトーシス
第8章 神経細胞、内分泌細胞におけるカルシウムイオンの動態
第9章 記憶と学習
第10章 行動と脳における性差と性行動の神経機構
第11章 生体リズム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

2
生物を学んでいる大学生のための神経生物学の入門教科書と行った感じの本。多くの実験を紹介しておりなかなか読み応えがある。著者が研究しているメダカのGnRHニューロンに関する記述は他の内容に比べて多め。2020/11/21

gachin

1
入門書だけど、ミクロ寄りなので読むのが少ししんどかった。/脊髄では抑制性ニューロンはGABAergicよりもglysinergicが優位。/カエルの皮筋標本は丈夫で薄いので、イメージングなどで有用。軟体動物の神経節は、巨大なニューロンで構成されており、生理的特性や配置にほぼ個体差がない。ある種の熱帯魚の終神経核は巨大。手綱核は無羊膜類で左右差が顕著。/ 逆行性刺激応答が樹状突起まで遡るかに基づいて、その細胞の興奮性を定量化できる。/ 色素はギャップ結合を通過する2024/09/20

こずえ

1
250ページくらいで神経生物学についてコンパクトにまとまっており最初に読む本として最適

yk_tani

0
図の説明が少し足りないのではないかと思う箇所がいくつかあったのが玉に瑕だが研究の流れも含めて解説されていて読みやすい。カルシウムイオンの章は分子の名前が特に多く、混乱してしまった。脚注も時々面白い。2014/09/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5186589
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品