目次
１章 コンピュータの発展とアーキテクチャ（アーキテクチャの変遷；コンピュータの構成と動作原理 ほか）
２章 アーキテクチャの基礎（命令セットの方式；アドレッシング法 ほか）
３章 汎用コンピュータのアーキテクチャ（汎用コンピュータの構造；制御装置 ほか）
４章 高性能コンピュータのアーキテクチャ（並列処理による実行性能の向上；専用化による高性能コンピュータ ほか）
著者等紹介
馬場敬信［ババタカノブ］
１９４７年栃木県生れ。１９７０年京都大学工学部数理工学科卒業。１９７５年京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学。電気通信大学助手。１９７８年工学博士（京都大学）。１９８２年文部科学省在外研究員（米国メリーランド大学客員教授）。１９９０年宇都宮大学教授。２００２年放送大学客員教授。２００９年宇都宮大学理事・副学長。情報処理学会Ｂｅｓｔ Ａｕｔｈｏｒ賞、ＩＡＳＴＥＤ ＰＤＣＳ国際会議Ｂｅｓｔ Ｐａｐｅｒ Ａｗａｒｄなどを受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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オザマチ
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汎用機の構造から並列計算まで。ALU・レジスタ・デコーダなどのディジタル回路の基礎知識は必須です。また、機械語の命令がどのようにデコードされるのか、といった知識もあった方がよいと思います。GPUや非ノイマンアーキテクチャの話もあってお得。演習問題・回答付き。2013/03/14
