目次
1日目(回路計算のための数学テクニック;電流、電位、電位差(電圧)、起電力と電気回路 ほか)
2日目(重ね合わせの理;鳳・テブナンの定理 ほか)
3日目(ベクトルの取扱い;磁束の変化による誘導起電力 ほか)
4日目(コイル回路の性質;コイル回路の計算 ほか)
5日目(直列共振回路の性質とその計算;並列共振回路の性質とその計算 ほか)
6日目(三相交流の表し方;三相交流回路の結線 ほか)
著者等紹介
松原洋平[マツバラヨウヘイ]
東京電機大学電気工学科を卒業後、都立高校の電気技術教育に従事する。その傍ら、国の生涯学習事業、産業教育設備に関わる委員、区(都内)の社会教育委員、電験三種ラジオ講座の講師および各種電気教育研究会の運営などを担当する。現在は埼玉県内・市の生涯学習事業の推進に努めている。また、生涯学習の視点から環境・エネルギー分野の調査・研究活動にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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