目次
第1編 環境と個体の生物科学(環境と生物個体のかかわり合い;動物の感覚センサーと環境応答;植物の環境応答;微生物にみる環境適応;化学物質が生物に与える影響―化学物質と環境問題)
第2編 未利用資源の宝庫としての生物(バイオマスとその利用;作物の遺伝子資源とその応用;微生物の有用物質;ゲノム・遺伝子情報から生物資源への利用;日本発の生物遺伝資源カイコ―絹糸生産から昆虫バイオ工場まで)
著者等紹介
平林公男[ヒラバヤシキミオ]
1991年信州大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。現在、信州大学繊維学部生物資源・環境科学課程教授。専門は陸水生態学、衛生動物学、環境衛生学
白井孝治[シライコウジ]
1996年九州大学大学院農学研究科退学。1997年博士(農学)。現在、信州大学繊維学部生物資源・環境科学課程准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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