目次
第1章 まずはGPSの基礎知識を知ろう
第2章 単独測位を理解しよう
第3章 GPS測量を知ろう
第4章 GPS測量の原理を理解しよう―一重位相差
第5章 GPS測量の現実を考えよう―二重位相差
第6章 RTK‐GPS測量を知ろう
第7章 電子基準点とセミダイナミック補正を知ろう
付録 三角関数を語る―高校数学の復習
著者等紹介
小白井亮一[コジロイリョウイチ]
1960年東京都生まれ。1986年千葉大学大学院理学研究科修了(変成岩岩石学を専攻)。国土地理院入所。現在、同院勤務。国土地理院にて写真測量やリモートセンシングなどの技術開発に携わる。1990年代前半の頃よりGPS測量の原理について興味を持つ。1999年和歌山大学システム工学部非常勤講師、2009年日本国際地図学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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