目次
序章 先天異常の発生確率をクライエントにどう理解させるか
第2章 先天異常症候群の理解
第3章 染色体異常の理解
第4章 先天代謝異常症の理解
第5章 がん・遺伝性腫瘍の疾患の理解
第6章 遺伝性神経・筋疾患の理解
第7章 家族性高脂血症の理解と遺伝カウンセリング
第8章 妊娠・出産と遺伝性疾患・遺伝カウンセリング
著者等紹介
千代豪昭[チヨヒデアキ]
1944年7月2日生。1971年大阪大学医学部卒。大阪大学医学部附属病院にて小児科医としての研修後、神奈川こども医療センター遺伝染色体科にて臨床遺伝医のトレーニングを受けた。兵庫医科大学遺伝学講座(助教授)、西独キール大学小児病院細胞遺伝部(フンボルト留学)、金沢医科大学(人類遺伝学研究所臨床部門主任兼人類遺伝学講座主任助教授)、大阪府環境保健部を経て1994年より新設された大阪府立看護大学の設立と教育(医学概論、公衆衛生学、生命科学、生命倫理を担当)に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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