内容説明
世界ジオパークネットワーク加盟の19カ国63箇所を一挙に紹介。
目次
1編 アジア・オセアニアの世界ジオパーク(日本のジオパーク;中国のジオパーク;マレーシアのジオパーク ほか)
2編 ヨーロッパ・中近東・南米の世界ジオパーク(オーストリアのジオパーク;ブラジルのジオパーク;クロアチアのジオパーク ほか)
3編 ジオパークという仕組み(ジオパークの理念と枠組み;ジオパークに必要なもの;おわりに)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はにゅ
4
醸造所見学も楽しいけど、面白い地形を観光するのも今後は流行るんじゃないかな。洞爺湖(北海道)や糸魚川(新潟県)で検索すると、ジオパークという言葉が出てくることがあります。それがどんなものなのか、どう楽しむのかを日本のジオパーク担当者が明かすのがこの本。じつはⅢ編の「ジオパークという仕組み」こそ読むべき内容なのです。2015/04/01
くらーく
3
写真はA3位の写真集で出していただいても良いかも。第3章は、別途自治体関係者やNPO関係者にビジネス本として出しても良いかもね。 発想は早くて良いけど、いつの間にか世界に置いて行かれてしまう日本がジオパークでも起きていたのですね。まあ、世界で戦うには向いていない人種なのでしょうな。それも謙虚で良いかもねえ。 中国にこんなにジオパークがあるとは知りませんでした。行って見たい気は無いし、下手に写真も取れないでしょうけど、興味深いですなあ。また、北米がひとつも無いのも、何かしら勘ぐるものがあります。何故かねえ。2023/12/16
裏庭にゃんこ
1
オールカラーで貴重な世界中のジオパークを満喫できる。図書館で借りたけど買ってもいい本。2011/06/25
ころころ
0
ジオパーク、初読みです♪ 初心者さんにはとってもオススメだと思います★ 写真も豊富で手軽に世界旅行気分♪”2013/04/07
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