目次
1章 測量の歴史
第2章 測量の基礎
第3章 平面の測量
第4章 高低の測量
第5章 地形測量・写真測量
第6章 路線測量
第7章 測量技術の応用
著者等紹介
粟津清蔵[アワズセイゾウ]
1944年日本大学工学部卒業。1958年工学博士。現在、日本大学名誉教授
包国勝[カネクニマサル]
1968年京都大学工業教員養成所卒業。現在、国際デザイン・ビューティカレッジ校長
茶畑洋介[チャバタヨウスケ]
1977年東洋大学工学部修士課程修了。現在、高知県立高知東工業高等学校校長
平田健一[ヒラタケンイチ]
1973年東洋大学工学部卒業。現在、高知県立高知工業高等学校校長
小松博英[コマツヒロヒデ]
1998年東海大学海洋学部卒業。現在、高知県立高知工業高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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策太郎
3
仕事の都合で読んだ本。内容が若干古臭いが、基礎の勉強に役に立つ2019/01/18
青木孝文 Aoki Takafumi
1
伊能忠敬が地図を作ろうとしたのは地球の大きさを測るためという雑談から始まる。地球が球体とするならば(実際は遠心力により赤道に向かって楕円形である)、北半球で北極星を見上げた時の角度がその地点の緯度になる。江戸と北海道の距離と緯度が解れば、緯度1°が何kmかがわかり、それに360をかければ地球の円周になる。2014/07/13
Goma Dango
1
基礎が良くわかったぞ。2013/02/23