内容説明
プログラムの実行原理がわかり、『真』に組込みシステムのプログラミング力が身につく本。
目次
1章 組込みシステムのプログラミングへの導入(組込みシステム;プログラミングことはじめ ほか)
2章 アセンブリ言語によるプログラミング基礎(CPUとレジスタ;メモリとデータ型 ほか)
3章 C言語プログラムの動作解析(変数の宣言;分岐の仕組み ほか)
4章 インターバル動作(インターバル動作の実現方法;POSIXタイマとシグナル機構 ほか)
著者等紹介
橋本洋志[ハシモトヒロシ]
1988年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学。現在、産業技術大学院大学創造技術専攻教授。工学博士
小林裕之[コバヤシヒロユキ]
2001年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学。現在、大阪工業大学工学部准教授。博士(工学)
冨永和人[トミナガカズト]
1994年東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程単位取得退学。現在、東京工科大学コンピュータサイエンス学部准教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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