内容説明
信頼性や安全性の概念、用語の定義、これらを定量的に評価する基礎理論、システム設計に適用する手法を詳しく解説する。
目次
1章 信頼性・安全性の概念と関連用語の定義
2章 ライフサイクルとリスク管理・製造物責任
3章 確率・論理式とシステム信頼度計算
4章 信頼性理論における確率論的基礎
5章 保全方式と保全系のシステム信頼度
6章 信頼性・安全性設計と検査・試験
7章 システム安全工学手法とヒューマンファクタ
著者等紹介
道上勉[ミチガミツトム]
1968年東京電機大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。1994年博士(工学)。現在、元福井工業大学工学部電気電子工学科助教授
向殿政男[ムカイドノマサオ]
1970年明治大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。1970年工学博士。現在、明治大学理工学部情報科学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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