目次
生化学の基盤
アミノ酸とタンパク質
糖質
ヌクレオチドと核酸
脂質と膜
酵素
低分子生理活性物質と金属イオン
糖質の代謝
クエン酸回路と電子伝達系
光合成
脂質の退社
窒素同化とアミノ酸代謝
ヌクレチオドの代謝
DNA複製と遺伝子発現
志愚なる伝達の分子機構
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
酒井 敦
0
コレステロール値が悪化して、医師に指摘された。その改善方法は、たくさんの書籍が安価に売られている。しかし、コレステロールって何と言うと、(栄養学を経て)生化学にたどり着いた。単に、コレステロールと言う単語だけなら、2000円程度の本にもある。しかし、どんな仕組みで動脈硬化させるか等の説明は、この本ぐらいから解説が始まる。また、インフルエンザに対するタミフルの説明とか、世の中のいろんな単語のコラムでの説明等があり役に立った。大学初年度向けの本のようだが、普通の大人でもゆっくり読めば大丈夫と思う。 2022/09/14
-
- 和書
- 法華文化の展開