内容説明
厚生労働省が公表した『試験問題の作成に関する手引き』および「例題」(平成19年8月)を基準に研究、厳選した292問の問題を章別に整理、解説。
目次
1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識(医薬品の本質;医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因 ほか)
2章 人体の働きと医薬品(人体の構造と働き;薬の働く仕組み ほか)
3章 主な医薬品とその作用(精神神経に作用する薬;呼吸器官に作用する薬 ほか)
4章 薬事関係法規・制度(医薬品の販売業の許可;医薬品の取扱い ほか)
5章 医薬品の適正使用・安全対策(医薬品の適正使用情報;医薬品の安全対策 ほか)