目次
1章 ロボットの創造
2章 ロボットの構成と開発
3章 ロボットの基礎
4章 ロボットの知能と制御とセンシング
5章 ロボットの機構
6章 ロボットと人間
7章 設計のための基礎知識
著者等紹介
渡辺嘉二郎[ワタナベカジロウ]
1944年、岩手県生まれ。東京工業大学大学院博士課程を修了後、法政大学において助手、専任講師、助教授、教授。この間、計測と制御に関する研究と教育に従事。研究テーマは自動車・ロケットの燃料設計、スポーツ計測、環境計測、医療計測、自律走行ロボットなど多岐にわたる
小俣善史[オマタヨシフミ]
1981年、埼玉県生まれ。大学在学中から二足歩行ロボットの製作を開始し、二足歩行ロボットの格闘競技会ROBO‐ONEに「ナベ☆ケン」のチーム名で参加。大学卒業後は、アミューズメント業界に就職し、現在アミューズメントマシンの企画開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
1
ロボットの歴史、matlabのプログラムなど、工業高校、高専、工学部の1−2年で習うのによい。 ロボットすべし5か条。 他人のロボットの真似をするべし。 自分の足で情報をかせぐべし インタネットもよいが、現場へ赴き、現物を見て、そこにいる人と深いコミュニケーションをとることで生きた情報や生きた技術を手に入れる。 道具は大事にすべし。 どんどん失敗すべし。 自分で作ったロボットはどんどん他人にみせるべし。 2013/09/07
コナツ
1
メカトロニクスについての基本的なことを中心に書いてある.逆運動学とか動力学のところはちゃんと幾何学やってないからよく分からなかった.2012/01/29
Kazuki
0
P151 まで2019/08/27