パワーエレクトロニクス入門 (改訂4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274202933
  • NDC分類 549
  • Cコード C3054

内容説明

本書は、急速な発展を遂げてきたパワーエレクトロニクスについて、その基本的な考え方やデバイス、回路、さらに応用までを含む入門書として企画され、1984年に初版が出版された。その後1991年、1997年に改訂2版、改訂3版が出版され、大学における教科書や産業界における実務者の参考書として増刷を続けてきた。今回、その後の技術進歩を採り入れるため、改訂4版の出版に至ったものである。

目次

1章 パワーエレクトロニクスとは
2章 パワー半導体デバイス
3章 パワーエレクトロニクス回路(電力変換回路)
4章 電源装置への応用
5章 可変速駆動への応用
6章 輸送システムへの応用
7章 家電・民生機器への応用
8章 電力系統への応用

著者等紹介

大野榮一[オオノエイイチ]
昭和30年東京大学工学部電気工学科卒業。三菱電気株式会社入社。昭和43年工学博士(東京大学)。昭和55年科学技術功労者表彰。昭和57年パワーエレクトロニクス研究会(現学会)会長。平成3年三菱電機株式会社常務取締役・開発本部長。平成7年三菱電機株式会社顧問。平成8年計測自動制御学会会長。現在、三菱電機株式会社社友(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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