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出版社内容情報
《内容》 150点に及ぶ人体各部の医療画像（X線、CT、超音波画像等）を参照しつつ、検査部位や症例ごとに、それぞれの画像の見方をわかりやすく、かつコンパクトに解説するリファレンスブック。前段で、放射線学の位置付けを明確にし、次いで画像化技術を簡明に解説した後、呼吸器官等の身体部位別に医療画像の解説を行っている。医学部の学生や臨床医をはじめ、診療放射線技師、診療放射線技術系の学生を読者対象としている。
《目次》
略語一覧
第1章 放射線部門を上手に利用しよう
第2章 イメージング技術
第3章 呼吸器
第4章 心・大血管
第5章 上部消化管
第6章 下部消化管
第7章 肝・胆・膵
第8章 乳腺
第9章 筋骨格系
第10章 頸部
第11章 泌尿生殖器
第12章 中枢神経系
内容説明
本書の内容は、医学部上級生や研修医の希望を調査して選んだ。当然のことだが、この「Ｔｈｅ ｈａｎｄｓ‐ｏｎ ｇｕｉｄｅ ｔｏ ｉｍａｇｉｎｇ」は専門分野の知識のごく一部を述べただけであり、より詳しい知識が必要な場合は画像診断の成書を参照していただきたい。読者には本書を通じて、放射線部門の活用の仕方、基礎的所見の解釈の方法や、落とし穴に陥らない方法を学んで欲しい。
目次
放射線部門を上手に利用しよう
イメージング技術
呼吸器
心・大血管
上部消化管
下部消化管
肝・胆・膵
乳腺
筋骨格系
頚部
秘尿生殖器
中枢神経系
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