出版社内容情報
【セールスポイント】
読んで、見て、よくわかる電験三種受験の入門書!
【発刊の目的と内容】
読者の支持を受けてきた「よくわかる電験三種」シリーズに、最新の出題傾向を盛り込み、紙面レイアウトを一新して読者に送る、決定版の電験三種入門シリーズの1冊。
各テーマ内には、ポイント、解説、例題、例題の解法および用語解説等を配しているほか、図面、イラストを多く用いわかりやすさを全面に出した構成となっている。
【購読対象者】
第三種電気主任技術者試験受験者
工業高校,専門学校の電気科等でのテキスト,副読本としても有効です.
内容説明
電験三種は電気系の学生の方々、電気関連の技術者の方々の国家資格の登竜門としてますます重視されています。本書「理論」の内容は、電気理論(電気回路と電気磁気学)、電子理論、電気・電子計測です。理論科目は、電気学の基礎で、他の科目を理解する上でも重要です。本書は、ポイント、解説、例題と順を追ってわかりやすい構成になっており、テーマごとに、内容のイメージを表現する図やイラストを入れていますので、内容がより具体的に理解できます。
目次
1章 直流回路を学ぶ
2章 交流回路を学ぶ
3章 三相交流回路を学ぶ
4章 静電気とコンデンサを学ぶ
5章 磁気の性質と電流の磁気作用を学ぶ
6章 電子工学を学ぶ
7章 電気・電子計測を学ぶ