内容説明
コンピュータアーキテクチャを学習するうえでの、予備知識から、基本概念、構造・役割、新しい概念まで、基礎が確実に理解できるように体系的に解説。
目次
第１章 概要
第２章 命令セットアーキテクチャ
第３章 メモリアーキテクチャ
第４章 入出力アーキテクチャ
第５章 プロセッサアーキテクチャ
第６章 命令レベル並列アーキテクチャ
第７章 ベクトルアーキテクチャ
第８章 並列処理アーキテクチャ
著者等紹介
内田啓一郎［ウチダケイイチロウ］
１９６８年東京大学工学部卒業。１９９６年博士（工学）。現在、神奈川大学理学部情報科学科教授
小柳滋［オヤナギシゲル］
１９７７年京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得満期退学。１９７９年工学博士。現在、立命館大学情報理工学部情報システム学科教授
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感想・レビュー
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yshigeru
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せっかく時間をかけてパターソン&ヘネシーを読んだはいいが、分厚い本であるため、最初の方に何が書いてあったか忘れてしまうという事案が発生。というわけで、コンピュータアーキテクチャの世界を復習できる手軽な本としてサクッと読んだ。この本は5年前にも読んでいて、その時のメモを見ると難しかったとの感想が。今回はそれほど難しいとは感じなかったので、この5年間の自分の成長を実感した。2015/08/29
Megumi221
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基本情報処理技術者試験の教科書レベル2010/02/02
yshigeru
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コンピュータアーキテクチャの教科書。が、とても難しい。授業でこの本を教科書に指定されたら辛い。分厚くてもヘネパタやパパタへネを読もう。後半、並列処理について解説してあるのはよい。2010/01/12
