出版社内容情報
【セールスポイント】
好評の教科書を最新の技術を取り込み改訂
【発刊の目的と内容】
コンピュータの動作原理から最新のアーキテクチャまでを、大学学部での教科書を念頭に、図・例題を多く取り入れ、わかりやすくまとめたもの。本書では、アーキテクチャをソフトとハードの接点としてとらえ、並列処理も含め現在重要なアーキテクチャ上の概念を統一的に理解でき、アーキテクチャの性能を定量的に示した。実務者の学習書・企業研修のテキストとしても最適。
【購読対象者】
・大学学部、専修学校の学生(教科書として)
・一般会社員(企業研修のテキストとして)
・初級技術者(独習書として)
内容説明
本書は、大学学部生、専修学校生などを主な対象として、コンピュータの歴史、動作原理から始めて、現在のコンピュータアーキテクチャの最新の技術までを、わかりやすく述べたものである。
目次
1章 コンピュータの発展とアーキテクチャ(アーキテクチャの変遷;コンピュータの構成と動作原理 ほか)
2章 アーキテクチャの基礎(命令セットの方式;アドレッシング法 ほか)
3章 汎用コンピュータのアーキテクチャ(汎用コンピュータの構造;制御装置 ほか)
4章 高性能コンピュータのアーキテクチャ(並列処理による実行性能の向上;専用化による高性能コンピュータ ほか)



