大学生活のためのコンピュータリテラシー・ブック

大学生活のためのコンピュータリテラシー・ブック

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274130915
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
大学生活で必須のコンピュータ利用術のすべてがわかる

【発刊の目的と内容】
現在、コンピュータ(パソコン)は、文章の作成、データの整理、メールの交換など、理科系の学生のみならず文科系の大学生にとっても必須のツールとなっている。それにともない情報リテラシー教育が多くの大学で行われている。本書は、文科系の大学生を主対象に、キャンパスや個人での勉学や研究のいろいろな場面でのコンピュータの利用・活用法を解説している。

【購読対象者】
主として文科系大学学部学生、および教官

【詳細目次】
バート1 表現力を身につける
1章 文章表現
1.1 ペーパ作成のためのワープロ
1.2 効果的な文書の表示
1.3 効果的な論文の書き方
2章 ビジュアルプレゼンテーション
2.1 プレゼンテーションとその利用範囲
2.2 プレゼンテーションの技法
2.3 より高度なプレゼンテーションを目ざして
3章 データの整理と集約
3.1 情報整理の道具としてのコンピュータ
3.2 情報整理の実際
3.3 知的生産のための情報整理
パート2 コミュニケーション力を身につける
4章 コンピュータネットワークの世界 
4.1 コンピュータネットワーク
4.2 ネットワークコミュニケーション
4.3 ネットワークアーキテクチャ
5章 機械翻訳の利用
5.1 機械翻訳の歴史
5.2 機械翻訳の原理
5.3 機械翻訳ソフトウェアと翻訳サービス
6章 外国語とコンピュータ
6.1 外国語学習でのコンピュータ利用の基礎
6.2 コンピュータによる外国語学習支援の最前線
6.3 これからの外国語学習とコンピュータ利用
パート3 資料収集力を身につける
7章 図書館情報へのアクセス 
7.1 図書情報と図書館情報システム
7.2 図書館情報の検索
7.3 図書館情報の利用
8章 テキスト情報へのアクセス
8.1 テキスト情報の所在と入手
8.2 テキストデータベース構築の技法
8.3 テキストデータの内容分析
9章 数値情報へのアクセス
9.1 数値データとデータベース
9.2 元データとデータアーカイブの利用
9.3 データマトリックスと数値データファイルの扱い
パート4 データ分析力を身につける
10章 質的データの解析
10.1 仮説の検証と変数の尺度水準
10.2 クロス表分析
10.3 多変量解析
11章 意思決定支援のための量的データの検討
11.1 データ解析のための基本統計
11.2 相関分析と回帰分析による予測
11.3 意思決定支援のための階層分析法
12章 シミュレーションと情報科学
12.1 コンピュータを武器とする研究
12.2 応用としてのシミュレーションとエキスパートシステム
12.3 コンピュータサイエンスと文科系科学
パート5 学生の作品
パート6 コンピュータと情報の基礎知識
用語解説
 

 

内容説明

本書は、大学生活で、コンピュータがどのように役立つかを示しています。役立たせるための、コンピュータを利用する知識と技術、つまり、リテラシーの解説書です。

目次

1 表現力を身につける
2 コミュニケーション力を身につける
3 資料収集能力を身につける
4 データ分析力を身につける
5 学生の作品
6 コンピュータと情報の基礎知識

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