パウダーコーティングハンドブック

パウダーコーティングハンドブック

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  • サイズ B5判/ページ数 497p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784274120022
  • NDC分類 576.8
  • Cコード C3043

内容説明

本書は、読者のニーズに適合する、パウダーコーティング装置やパウダー材料の仕様検討やその選択を助け、パウダーコーティングプロセスのすべての局面、装置セットアップ、前処理、塗装、パウダー回収、焼付硬化処理、メンテナンス、品質管理と問題解決法、生産分析などにおいて読者を支援するハンドブックである。各章は、新規にパウダーコーティングに参入したり、(溶剤法からの)切替えを考えている読者の便を考えて、順序付け、組み立てられている。本文の理解を助けるため、おびただしい図表および補遺を付けた。

目次

なぜパウダーコーティングか?
パウダーコーティングの経済的優位性
パウダーコーティング材料
パウダーコーティングのためのハンガー設計
生産分析
プロセスの定義と仕様
表面前処理用薬剤
表面前処理方法と装置
水切り乾燥方法と装置
パウダー吹き付け方法と装置〔ほか〕

著者紹介

矢崎陽一[ヤザキヨウイチ]
(株)日鉄技術情報センター代表取締役社長(工学博士)。電気通信大学客員教授、東京都立大学大学院工学研究科、北海道大学大学院工学研究科各非常勤講師(機械工学専攻)など歴任。昭和14年生まれ。長野県立松本深志高校を経て昭和37年東北大学工学部卒、同年八幡製鉄株式会社(現在新日本製鉄株式会社)入社。昭和43~45年マックスプランク鉄鋼研究所(ドイツ)留学。以後、新日本製鉄株式会社技術開発本部部長、理事、参与を経て、平成7年から現職。その他、技術情報サービス懇談会代表幹事、日本粉体塗装協同組合アドバイザリー委員など。日本鉄鋼協会西山記念賞、日本溶接学会論文賞、石油技術協会論文賞などを受賞。著書に、『ダイヤモンド・ビジネス・キャリアアップ講座「研究開発」』(平成12年ダイヤモンド社、牧野 昇らと共著)が

出版社内容情報

【セールスポイント】
環境へ適応した粉体塗装技術を詳しく解説

【発刊の目的と内容】
 1999年に米国粉体塗装協会(PCI)より発行された「Powder Coating -The Complete Finisher's Handbook-」の日本語版。
 21世紀に向け、企業の環境への取組みがますます重視される中、環境への配慮から、工業塗装業界も、現在主流の溶剤を使用する塗装方法からの脱却を模索している。粉体塗装は、その有力な代替手段のひとつで、さまざまな工業製品への応用が期待されている。
 本書は、粉体塗装技術を普及するため、実際に塗装に関わる現場の方へ向けて書かれた技術マニュアルである。

【購読対象者】
工業製品の塗装に関わる実務者
環境行政・団体関係者