出版社内容情報
【セールスポイント】
PL(製造物責任法)時代に対応した化学系製品、企業のあり方および関係部門の対処の仕方などを具体的に解説
【発刊の目的と内容】
PLの問題は、一般的な情報収集の段階から業界・企業とも個別に、より具体的に対応しなければならない時期に入った。そこで、化学製品を扱う実務者を主対象に、PL時代の製品のあり方、関連業界における対応の現状、事故の予防対策、苦情発生・事故発生時の的確な対処の仕方など実務上の要点を解説している。
【購読対象者】
研究開発、製造、原材料、物流、販売、環境保全、品質管理広報・渉外、法務部門担当者
内容説明
業種別、部門別の安全対策がよくわかる。苦情処理をはじめ消費者対応のポイントも紹介。製品事故の的確な対処方法を経験者が解説。
目次
1章 化学製品による事故は
2章 事故を起こさない対策は
3章 事故発生を想定した対策は
4章 部門別の製品安全対策は
5章 苦情の受付けと処理は
6章 警告表示の書き方は
7章 警告表示の留意点は
8章 各化学業界のPL対策は
9章 化学製品事故の現状と今後の課題は