出版社内容情報
【セールスポイント】
CADをﾏｽﾀｰしたい方に最適
【発刊の目的と内容】
本書は、初めてCADに接する方や、あるいは導入される方が、CADによる設計製図の基礎知識を修得できるように、基本的な操作法から図面の作成法までをわかりやすく解説している。解説はどのCADソフトのユーザにでも支障のない、普遍的な内容になっている。
【購読対象者】
建築設備系の専門学校生、学生、初級技術者
【詳細目次】
1章 手書き製図からCAD製図へ♂ハードウェアの構成♂ソフトウェアについて♂CAD製図の利点と問題点♂2章 基本的な操作♂マウスの操作♂キーボードの操作♂ウインドウ♂ソフトウェアの起動と終了♂3章 基本図形の作成♂ツールの使用♂直線の作図♂図形を選択する♂線の変形♂複線の作図♂四角形の作図♂図形の移動♂図形の複製♂円と円弧の作図♂多角形の作図♂曲線の作図♂4図形の作成とその応用♂数値入力での作図♂基本的な編集機能♂グリッドを設定する♂図面の保存について♂ファイルの操作♂種々の設定♂図形の拡大･縮小♂寸法入力♂フィレット･面取り♂スナップ機能♂5章 図形の編集と応用♂回転･ミラー･反転ツール♂トリミングツール♂オフセット･延長ツール♂画面表示♂図面の前後関係♂グループ化♂線分の結合♂図形の合成♂6章 文字の書き方と作表♂文字入力の方法♂入力方法の変更♂単語を登録する♂文字の編集♂表の作成♂7章 図面の作成過程♂図面サイズの設定♂縮尺の設定♂中心線の作成♂レイヤについて♂壁ツールの使用♂シンボルの使用♂出力について♂8章 建築設備図の作成♂空気調和設備系統図の作成♂空気調和設備ダクト平面図の作成♂空気調和設備機械室詳細図の作成♂給排水衛生設備系統図の作成♂給排水衛生設備平面図の作成♂便所･給湯室詳細図の作成
内容説明
ＣＡＤでマスター、最適の１冊！どのソフトにも共通する普遍的な内容！豊富な図とわかりやすい説明！基礎から具体例まで段階別構成。
目次
第１章 手書き製図からＣＡＤ製図へ
第２章 基本的な操作
第３章 基本図形の作成
第４章 図形の作成とその応用
第５章 図形の編集と応用
第６章 文字の書き方と作表
第７章 図面の作成過程
第８章 建築設備図の作成
