目次
第1章 センサ技術の基礎(ロボットシステムとセンサ;センサとは ほか)
第2章 位置・変位のセンサの原理と適用(物理量の変化とセンサ;位置のセンサ(近接センサ) ほか)
第3章 力学量・運動量のセンサの原理と適応(力学量のセンサ;運動量のセンサ)
第4章 サーボ技術とセンサ(サーボ機構の分類;サーボ機構とアクチュエータ ほか)
著者等紹介
小柳栄次[コヤナギエイジ]
1951年、神奈川県横須賀市生まれ。筑波大学大学院博士課程工学研究科知能機能工学同修了、博士号。現在、桐蔭横浜大学工学部知能機械工学科助教授。ロボティクス・メカトロニクス全般について研究している。長年在籍した横須賀工業高校におけるロボコンへの参加や相撲ロボットの作り方などの講演歴多数。相撲ロボットなどのロボコンでは著名。全日本ロボット相撲大会審査員も勤めている
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