出版社内容情報
【セールスポイント】
図・写真等を駆使したわかりやすい解説
【発刊の目的と内容】
昨今のロボット技術の進歩はめざましいものがあり、あらゆる方面で活用されており、コンピュータ制御技術を駆使することによって、その可能性は今後もますます広がると思われます。
本書は、ロボットシステムについて、その基礎と応用技術までを、現場で活躍する電子機械系の初級技術者やこれからメカトロニクスについて学ぼうとする非機械系技術者、学生等を主対象に平易にまとめたものです。
【購読対象者】
・現場の機械系初級技術者
・理工系大学，専門学校，工業高校の学生
・企業内教育用ないし再教育用テキスト・副読本として
内容説明
本書では、ロボットを動かすにはどうすればよいのか、ロボットの構成から制御方法までを具体的に解説する。
目次
１ ロボットとメカトロニクス
２ ロボットの形
３ ロボットのメカニズム
４ ロボットのセンサ
５ ロボットのアクチュエータ
６ ロボット関節のフィードバック制御
７ ロボットの運動学
８ ロボットの運動制御
９ ロボットの知能化―自律制御と遠隔操作
１０ ロボットの課題と将来
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