ストレージネットワーキング

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  • サイズ B5判/ページ数 227p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274079498
  • NDC分類 547.2
  • Cコード C3055

出版社内容情報

【セールスポイント】
SAN、NASを中心としたストレージ技術とソリューションのすべてがわかる

【発刊の目的と内容】
大規模データベースやWebサイトにおける大容量ストレージのニーズは、ストレージネットワーキングの新しい技術につながり、ストレージ環境の新しい展開を迎えている。本書は、SAN、NASを中心にストレージネットワーキング技術についてわかりやすく解説するとともに、ビジネス動向、および各ベンダが提供するソリューションの事例も具体的に紹介した。

【購読対象者】
I/O、ストレージ関連の技術者
ストレージシステムにかかわるSE、運用担当者及び組織マネージャ
SSP事業に携わる技術者

【詳細目次】
目次

1編 ストレージネットワーキングの技術
 序章 ストレージシステムにおけるパラダイムシフト-蓄積から管理へ-
 1章 新しいビジネスニーズと要素技術
  1・1 ストレージに対する新しいビジネスニーズ
  1・2 要素技術の潮流
 1章 SAN
  2・1 SANとは
  2・2 ファイバチャネルとプロトコル(FCP)、ファイバチャネルスイッチ
  2・3 SAN管理:ゾーンニング、ディスカバリー
  2・4 クラスタファイルシステム
 2章 NAS
  3・1 NASとは
  3・2 NASの歴史と動向
  3・3 NASの技術と実装
  3・4 NASの性能指標
  3・5 SANとNAS
  3・6 NASの将来技術
 4章 IPストレージ
  4・1 IPストレージとは
  4・2 IPストレージの製品動向
  4・3 その他の話題(セキュリティやQoSなど)
  4・4 IPストレージの適用
 5章 新しいストレージビジネス
  5・1 ストレージサービスとは
  5・2 ストレージサービスの事例
 6章 ストレージインテンシブアプリケーション
  6・1 データベース
  6・2 コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)
  6・3 インターネットストリーミングサーバ
  6・4 NASのウィルススキャン
 7章 ストレージの周辺技術
  7・1 ストレージネットワーキングにおけるサーバの要件
  7・2 サーバ方式の技術動向
  7・3 入出力技術の動向
  7・4 InfiniBand
 8章 大学,研究機関におけるアクティブストレージへの試み
  8・1 ディスク/ストレージ高機能化の研究の歴史とデータベースの高性能化
  8・2 アクティブストレージ
  8・3 日本におけるアクティブストレージの研究動向
  8・4 アプリケーションの高性能化のための3種類のストレージ高機能化策
  8・5 ストレージ管理機構のストレージへの導入

2編 ストレージネットワーキングの事例
・SNIA
・イーエムシージャパン株式会社
・伊藤忠テクノサイエンス株式会社
・NTTコミュニケーションズ株式会社
・コンパックコンピュータ株式会社
・コンピュータ・アソシエイツ株式会社
・東京エレクトロン株式会社
・株式会社東芝
・日本アイ・ビー・エム株式会社
・日本電気株式会社
・日本ネットワーク・アプライアンス株式会社
・日本ヒューレット・パッカード株式会社
・株式会社日立製作所
・BMCソフトウェア株式会社
・富士通株式会社
・ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社
・ベリタスソフトウェア株式会社
・マクデータ・ジャパン株式会社
・沖電気工業株式会社
・サーヴァンツインターナショナル有限会社
・株式会社シー・エル・シー
・住商エレクトロニクス株式会社
・ソニー株式会社
・日本シー・エヌ・ティ株式会社
・日本チボリシステムズ株式会社
・株式会社日立ハイテクノロジーズ
・マイクロソフト株式会社

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lupin14

0
=| ちょっと内容が古いけど、まだストレージの基礎は学べると思う2009/08/24

a_miya

0
設計・構築用か。仕様になどに関しての資料はあんまりない。2009/06/14

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