出版社内容情報
【セールスポイント】
この一冊で情報処理の理論・技術のすべてがわかる!
【発刊の目的と内容】
情報処理に関する理論・技術の最新の話題、今後の重要な技術展開などを中心にテーマを選択し、情報処理にかかわるすべての人に役立つように編集したコンパクトサイズの百科事典。近年、注目度が高まってきている「コンピュータネットワーク」「マルチメディアとバーチャルリアリティ」「オペレーティングシステム」「情報セキュリティと情報フロンティア」などの各章を大幅にリニューアルした。
【購読対象者】
・コンピュータ科学を学ぶ学生
・システム管理の現場に携わる初級技術者
・情報処理技術者試験受験者
内容説明
今回、相変わらずとどまることを知らない急激な技術の進展を反映して、2度目の改訂を行うことになった。今回の改訂では、とくにインタネット時代、マルチメディア時代を反映し、またコンピュータリテラシーの急激な普及を意識して、いくつかの章にはかなり大幅な改訂が加えられ、時代に合ったハンドブックとして生まれ変わっている。
目次
コンピュータリテラシー
プロダクティビティツール
コンピュータネットワーク
マルチメディアとバーチャルリアリティ
人工知能
データベース
プログラミング
プログラミング言語
オブジェクト指向
ソフトウェア工学〔ほか〕