エンサイクロペディア情報処理〈’98‐’99〉

エンサイクロペディア情報処理〈’98‐’99〉

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  • サイズ A5判/ページ数 572p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274078552
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
この一冊で情報処理の理論・技術のA to Zがすべてわかる!

【発刊の目的と内容】
本書は、情報処理の理論・技術の中から最新の話題、今後の重要な技術展開などを中心にテーマを選択し、章配列や章内の流れを工夫し、各節を見開きの読切りスタイルにするなど、読者にとって使いやすくて読みやすい構成となっている。Windows95環境やインターネットなどの普及に対応して、これらに関連した記述を充実させたもので、手元に一冊あると便利なコンパクトサイズの百科事典である。

【購読対象者】
・情報処理技術者試験受験者
・コンピュータを学ぶ学生(大学生から専門学校性まで)
・システム管理の実務に従事する初級技術者

【詳細目次】
1章
概論 コスト性能費の向上が続く小型コンピュータ
1・1 ダウンサイジング
1・2 オープンシステム
1・3 統合化システム
1・4 エンドユーザコンピューティング
1・5 インタネットとイントラネット
2章
概論
2・1 ウィンドウズシステム
2・2 X Window System
2・3 グラフィカルユーザインタフェースの構成要素
2・4 Macintoshのインタフェース
2・5 Windows
2・6 OS/2
2・7 UNIXの世界のインタフェース(Motif/OPEN LOOK)
2・8 グループウェア
2・9 バーチャルリアリティ
3章
概論
3・1 パソコン通信
3・2 パソコンLAN
3・3 LANとWAN
3・4 インタネットのプロトコルとアドレス
3・5 ネームサーバ
3・6 インタネットのアプリケーション
3・7 電子メールとネットワークニュース
3・8 World Wide Web
3・9 ネットワーク管理
3・10 ネットワークプログラミング
3・11 分散システム
3・12 分散システムの実例
4章
概論
4・1 ワードプロセッサ
4・2 表計算ソフト
4・3 統計解析ソフト
4・4 数式処理ソフト
4・5 作画ソフト
4・6 CAD
4・7 アウトラインプロセッサ
4・8 プレゼンテーションソフト
4・9 スケジューリングとプランニング
4・10 個人用データベース
4・11 コミュニケーションツール
4・12 ハイパーテキスト
4・13 デスクトップパブリッシング
4・14 マークアップ言語とLATEX
4・15 ページ記述言語とPostScript
4・16 ファイルフォーマット
4・17 日本語入力
5章
概論
5・1 マルチメディアの世界
5・2 マルチメディアのアプリケション
5・3 マルチメディアシステムのプラットフォーム
5・4 マルチメディアのコンポーネント技術
5・5 マルチメディアの流通技術
6章
概論
6・1 Smalltalk-80
6・2 C++とCLOS
6・3 継承と委託
6・4 クラスライブラリ
6・5 プログラミング支援環境
6・6 実現技法
6・7 オブジェクト指向OS
6・8 オブジェクト指向分析/設計
6・9 並列計算
6・10 オブジェクトと制約
6・11 メタオブジェクト
7章
概論
7・1 学習
7・2 認知科学
7・3 論理と推論
7・4 問題解決
7・5 知識表現
7・6 AI言語
7・7 プロダクションシステム
7・8 ニューロとファジィ(タイトル検討)
7・9 自然言語処理
7・10 音楽
7・11 情報検索とデータマイニング
7・12 分散人工知能
8章
概論
8・1 エキスパートシステムの構成と機能
8・2 エキスパートシステムの主要概念
8・3 エキスパートシステムの分類
8・4 エキスパートシステム構築ツール
8・5 エキスパートシステムと知識獲得
8・6 エキスパートシステムの事例
9章
概論
9・1 データモデル
9・2 ネットワークデータベース
9・3 関係データベース
9・4 関係データベース言語
9・5 マルチメディアデータベース
9・6 オブジェクト指向データベース
9・7 関数型データベース
9・8 演繹データベース
9・9 アクティブデータベース
9・10 分散型データベース
9・11 DBMSの実現手法
9・12 DBMSにおける並列処理
9・13 データベースマシン
9・14 データベースシステムの統合化
10章
概論
10・1 プログラム言語の歴史
10・2 アルゴリズムと計算量
10・3 データ構造
10・4 制御構造
10・5 プログラム言語処理系
10・6 FORTRANと数値計算
10・7 COBOLと事務処理言語
10・8 Pascalと構造化/強い型
10・9 Cとシステム記述言語
10・10 Lispと記号処理
10・11 モジュールと抽象データ型
10・12 C++とオブジェクト指向
10・13 JAVAとVisual Basic
10・14 文字列処理
10・15 関数型言語
10・16 論理型言語
10・17 並列/並行/分散言語
10・18 新しい言語
10・19 新しいプログラミング
10・20 プログラミングツール/環境
10・21 テキストエディタ
10・22 バージョン管理と構成管理
11章
概論 ソフトウェア開発とソフトウェア工学
11・1 ソフトウェア開発モデル
11・2 システム分析とシステム設計
11・3 開発管理
11・4 テストと信頼性
11・5 保守と再利用
11・6 CASE
12章
概論
12・1 基本ユーザインタフェース
12・2 システム管理
12・3 システムソフトウェア
12・4 マルチユーザ/マルチプロセス
12・5 カーネルモード/ユーザモード
12・6 プロセス間通信
12・7 メモリ管理
12・8 データの入出力
12・9 デバイスドライバ
12・10 ファイルシステム
12・11 ネットワーク機能
12・12 システムコールとライブラリルーチン
12・13 プログラム実行のメカニズム
12・14 日本語処理とOS
12・15 広義のOS
12・16 OSの起動と停止
13章
概論
13・1 コンピュータシステムの構造
13・2 コンピュータアーキテクチャの基本技術
13・3 RISCとCISC
13・4 パイプライン処理
13・5 スーパスカラとVLIW
13・6 スーパコンピュータとベクトルプロセッサ
13・7 メモリとI/Oアーキテクチャ
13・8 マルチプロセッサアーキテクチャ
13・9 超並列アーキテクチャとネットワーク
13・10 ディスクアレイとRAID
14章
概論
14・1 暗号の概念:守秘・認証・署名
14・2 暗号の方式・鍵管理・標準化
14・3 ユーザ認証
14・4 アクセス制御

内容説明

情報処理に関連のコンパクトな百科辞典。

目次

1章 身近になったコンピュータ&ネットワーク
2章 ヒューマンイタフェース
3章 コンピュータネットワーク
4章 プロダクティビティツール
5章 マルチメディア
6章 オブジェクト指向
7章 人工知能
8章 エキスパートシステム
9章 データベース
10章 プログラミング
11章 ソフトウェア工学
12章 オペレーティングシステム
13章 コンピュータアーキテクチャ
14章 情報セキュリティ

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