出版社内容情報
【セールスポイント】
教育現場におけるパソコンの使い方をやさしい言葉で解説
【発刊の目的と内容】
情報化の進展に伴い、学校教育におけるコンピュータ利用の促進も必要とされている。そのような中で平成5年度から中学校「技術・家庭」の選択領域の一つに「情報基礎」が新たに加わった。本書は、主に中学生および現場で指導している先生を対象とし、教育現場で著しくシェアを占めるNECのPC-98を念頭において、中学校でのパソコンの使い方をやさしくまとめている。イラストを豊富に用い、やさしい言葉でていねいに解説しているので広くパソコン初心者の方々にもお薦めできる内容である。
【購読対象者】
小学生・中学生および先生♂パソコン初心者の方々
内容説明
はじめてパソコンを使おうとするあなたへ。学校でパソコンを教えている先生へ。親しみやすい豊富なイラストが理解を早めてくれます。
目次
1 コンピュータと私たち
2 コンピュータを正しく使おう
3 あると便利な装置
4 ワープロソフトにふれてみよう
5 表計算ソフト、データベースソフトにふれてみよう
6 グラフィックソフトにふれてみよう
7 プログラムする言葉を知ろう
8 本当はこれがあるから動くコンピュータ
9 MS‐DOSにふれてみよう
10 ソフトの世界
11 注意したいこと
12 ほかにもある!こんなこと
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