出版社内容情報
【セールスポイント】
人間の知力の強化策を工学的手法で探る啓蒙書
【発刊の目的と内容】
本書は、技術力は技術者の知力であるとの観点から、知を工学として解明し、人間の知力の発生メカニズムを突き止め、その強化策を工学的手法で探ることにより、生産性や品質を向上させるために役立つ啓蒙書として企画されたもの。各企業における研修教材としも活用が可能。
【詳細目次】
プロローグ-仁屋圓治氏の知的な一日♂1 知力開発のすすめ-知の時代への問題提起-♂1・1 技術者不足時代♂1・2 技術力は知力♂1・3 知力工学(Wits Engineering)♂1・4 今、心と知の時代♂2 知力モデル♂2・1 知力とは何か♂2・2 知力システム♂3 知力開発♂3・1 言語現象♂3・2 各プロセッサの強化♂3・3 知識の強化拡充♂3・4 システム機能の強化♂3・5 知力開発のまとめ♂4 知力向上策-知識の構造化-♂4・1 知力の源は知識♂4・2 知識(概念)の構造化とメタ化♂4・3 メタ化の学校プログラム♂4・4 抽象化-メタ化の知識としての数学♂4・5 メタ化に役立つ工学♂5 知力の法則 知力向上策-その実践的手法♂5・1 感性(美)の法則♂5・2 ミラーの法則♂6 知的活動支援ツール♂6・1 人間は道具を作って使う♂6・2 知力システムの7要素とツール群♂6・3 知力開発ツール♂6・4 知的活動支援ツール♂6・5 知力支援系の高度化♂7 知力工学の進化を期待しながら♂7・1 知力工学のまとめ♂7・2 知力工学-今後の進化と期待♂知力テスト♂
目次
プロローグ 仁屋円治氏の知的な一日
1 知力開発のすすめ―知の時代への問題提起
2 知力モデル
3 知力開発
4 知力向上策―知識の構造化
5 知力の法則 知力向上策―その実践的手法
6 知的活動支援ツール
7 知力工学の進化を期待しながら
知力テスト