コンピュータ戦略 1990‐99

コンピュータ戦略 1990‐99

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  • サイズ B5判/ページ数 308p/高さ 24X19cm
  • 商品コード 9784274076534
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
'90年代のコンピュータ戦略の展開を興味深く解説している

【発刊の目的と内容】
ComputerStrategies1990―99(JohnWiley&SonsLtd。刊)の翻訳書で、1980年代初頭のコンピュータ開発とマーケティングにおける方針に誤りがあるとし、コンピュータ産業の過去の過ちを解析しながら、1990年代はニーズに合ったコンピュータ戦略を展開しなければならないという興味深い内容。

【購読対象者】
一般企業の経営者、コンピュータ・情報関連のビジネスマンの方々

【詳細目次】
第1部 コストの分析♂第1章 コストの傾向とパターン♂1・1 グラフで楽しく♂1・2 予測可能な状況における経営♂1・3 日本のメーカはいかにして主役の座を奪ったか♂1・4 IBMは昔それ以上のことをやった♂1・5 ステップに従わない通信コスト♂1・6 結論と展望♂第2章 変動に直面して♂2・1 開発によって製品を差別化する♂2・2 沈滞問題への対処♂2・3 生産サイクルのぐらつき♂2・4 ビジネスの環境を洞察する♂2・5 結論と展望♂第3章 コスト上の制約を和らげる♂3・1 ソフトウェアが値段をつり上げる♂3・2 PC:華やかな計算違い♂3・3 R&Dの競争のエスカレーションは避けなければならない♂3・4 コスト節約の可能性♂3・5 結論と展望♂第2部 マーケティングの力学♂第4章 新しい情報技術による利益♂4・1 コンピュータ処理の利益を追跡する♂4・2 工場を自動化しなければならない新しい理由♂4・3 新しいオフィス技術の魅力♂4・4 利潤減少という難問♂4・5 結論と展望♂第5章 買い手市場の出現♂5・1 基本に戻る♂5・2 統合の問題♂5・3 コンピュータ処理展開のパターン♂5・4 ソフトウェアのベストセラー♂5・5 結論と展望♂第6章 市場分割の復活♂6・1 世界の枠組み♂6・2 電子映像市場の急成長♂6・3 教訓としてのメディアとマーケットに関する日本的な見解♂6・4 もうかるニッチを探る♂6・5 結論と展望♂第3部 技術のメガトレンド♂第7章 ハードウェア開発の緊急課題♂7・1 シリコン技術の限界♂7・2 超小形化の限界♂7・3 新アーキテクチャの出現と遅れ♂7・4 光コンピュータは答となるか♂7・5 結論と展望♂第8章 ソフトウェアギャップの縮小♂8・1 GM流のやり方♂8・2 近道の探索♂8・3 システムソフトウェア、コンピュータの楽譜♂8・4 音楽のたとえで考えれば♂8・5 インテリジェントソフトウェア:最終的な動向♂8・6 結論と展望♂第9章 活力ある新システムへの道標♂9・1 データ収集と入力の自動化♂9・2 人間とシステムのもっと親しい対話を♂9・3 新しい記憶技術のインパクト♂9・4 社会向け、個人向け情報技術サービスへの期待♂9・5 結論と展望

内容説明

あなたの会社が順調に発展して21世紀を迎えるために、今世紀中にするべきことはなにか?本書は、目まぐるしく変化するコンピュータ・情報産業を例に、未来をつかむための提言を行い、1999年までに何をなすべきかを明らかにします。

目次

第1部 コストの分析(コストの傾向とパターン;変動に直面して;コスト上の制約を和らげる)
第2部 マーケティングの力学(新しい情報技術による利益;買い手市場の出現;市場分割の復活)
第3部 技術のメガトレンド(ハードウェア開発の緊急課題;ソフトウェアギャップの縮小;活力ある新システムへの道標)

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