内容説明
本書は、COBOLプログラミングの基本を、まずプログラムを読むことから始め、上手に書くことよりもわかりやすく書くという“文章論”の立場で解説しました。
目次
コンピュータの考え方(プログラムの意味;プログラミング)
データ(情報とデータ;データ構造;COBOLのデータ定義)
ファイルの基本処理(ファイルの書出し;出力結果の編集;ファイルの検索)
計算の基本処理(レコード内の計算;単純集計;グループ別集計;演算符号の扱い)
複利計算とその応用(複利計算;定額積立;割賦返済)
表の取扱い(表の構成;表引き;分類集計)
順ファイルの取扱い(順ファイルの作成と整列;順ファイルの更新)
乱呼出しの取扱い(索引ファイルの作成;乱呼出しによるファイル更新;乱呼出しによる問合せ)