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内容説明
本書は、コンピュータのハードウェアとソフトウェアの内容にとどめるのではなく、問題を解決するための道具としてのコンピュータの役割、企業における情報システムとコンピュータとのかかわり合い、プログラムが完成するまでの過程とそれぞれの段階での仕事の内容など広い視野からコンピュータシステムを把握するようにしています。
目次
コンピュータの基礎知識(コンピュータってなんだろう;コンピュータの基本原理;入出力装置の種類と仕置づけ:記憶機能と記憶装置;演算機能と演算装置;プログラムとプログラミング;ハードウェアとソフトウェア;パソコンも基本的には変わらない)
情報処理システム(企業活動と情報処理;情報システムの開発と運用)
プログラムが完成するまで(製品としてのプログラム;プログラム開発のステップ;プログラミングシステム;プログラムができるまで)
流れ図の基礎(流れ図とは;情報処理と流れ図;プログラム流れ図;事務用データ処理プログラムの流れ図)
COBOL言語によるプログラミングの実際(COBOL言語とは;COBOL言語プログラムの基本構造;COBOL言語によるコーディング上の約束;四つのDIVISIONの書き方)