内容説明
多くの実例を織り交ぜながら夢のプロトコルOpenFlowの仕様をときほぐす。バージョン1.3系にも対応!
目次
第1章 OpenFlow概要
第2章 OpenFlow 1.0の仕組み
第3章 OpenFlowとLLDP
第4章 L2スイッチの機能再現から学ぶOpenFlow
第5章 OpenFlowと仮想化
第6章 ユースケースで考えるOpenFlow
第7章 OpenFlow 1.1
第8章 OpenFlow 1.2
第9章 OpenFlow 1.3
第10章 OpenFlowの留意事項
第11章 OpenFlowのこれから
著者等紹介
あきみち[アキミチ]
慶應義塾大学政策メディア研究科にて博士を取得。ソニー株式会社において、ホームネットワークにおける通信技術開発に従事したのち、2007年にソニーを退職し、現在はブロガーとして活動を行っている。アルファブロガーアワード2011受賞。全日本剣道連盟情報小委員会委員
宮永直樹[ミヤナガナオキ]
1994年4月日本電気(株)入社。企業向けネットワークの販売・設計・構築に従事。2001年セキュリティ運用サービスの立ち上げ。2002年から2006年までInterop Tokyo NOCチームにてShowNetのセキュリティを担当。データセンターネットワークを中心とした要件定義や設計を担当しつつ、現在、OpenFlow製品の販売・ソリューション企画に従事
岩田淳[イワタアツシ]
1988年東京大学工学部電気工学科卒業。1990年同大学大学院修士課程修了。同年、NEC入社。以来、ATM網、IP網、MPLS網、コンテンツ配信網、広域イーサネット網、メトロ基幹網、次世代インターネット(OpenFlow/SDN)におけるネットワーク制御ならびにシステム研究開発、ならびにサーバシステムにおけるノード仮想化、I/O仮想化の研究開発に従事。University of California,Los Angeles(UCLA)、NEC IPネットワーク事業部、クラウドシステム研究所を経て、2013年4月に情報・ナレッジ研究所に異動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kawai Hideki
chikuwa1107
トトス
M
wt