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目次
第1章 プロジェクトとは
第2章 プロジェクトを企画する
第3章 プロジェクトを計画する
第4章 プロジェクト作業に着手する
第5章 プロジェクトをコントロールする
第6章 成果を得て、プロジェクトを終了する
著者等紹介
広兼修[ヒロカネオサム]
株式会社フュージョン代表取締役社長。米国PMI認定PMP。東京都立新宿高等学校卒。東京工業大学大学院修士課程卒。外資コンサルティング会社にて、企業の経理・製造・人事業務で利用するコンピュータシステムの構想・設計・開発に従事。その後、外資ERPベンダーにてコンサルティング部門の立ち上げ、販売・物流ソフトウェアの導入責任者として従事。1999年、株式会社フュージョンを設立。業務およびシステムのコンサルティング、プロジェクト管理支援、IT戦略立案、企業のCIO補佐などを中心に活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
14
何だか艶のある生々しい画風だなと思ったら、この本で作画を担当されている「さぬきやん」先生は、エロマンガも書かれているようで、読書メーターには「コンビニ人妻NTR今日もおじさん店長にチンされました」が登録されていたわけだが…。それはさておき、IT系の開発に必須のPMは次のようなプロセスがある→①スコープ定義、②WBS作成、③アクティビティ定義、④アクティビティ順序設定、⑤必要資源と期間の見積もり、⑥スケジュール作成、⑦コスト見積もり、⑧その他計画策定と、資源、スケジュール、コストが大事ということがわかった。2024/08/03
K(日和)
13
プロジェクトマネジメントが易しく解説されていることと、女性が会社のトップとして描かれることは評価できます。しかし、女性の胸が異様に強調された表現になっていることと、女性から男性への好意が報酬めいた形で描かれているのが気持ち悪いです。2020/07/04
ブルー
10
大枠は、目標設定、成果物設定、項目洗い出し、時間とコスト見積、スケジューリング、リスクや体制設定で計画をつくる。その後、進捗確認時に課題と対策更新、ヒアリングで誤差修正してマネジメントしつつ質向上。最後にテストでリハーサルの流れ。具体的な手法の名前は知れたので良し!2020/10/31
Takashi Naito
9
プロマネの触りの部分を分かりやすくまとめてくれてる本が欲しかったので買いました。資格を狙ってる人というよりかはプロジェクト初挑戦の人が読むといいと思います。全体が俯瞰して見れて視野が広がります。2017/06/28
anco
6
プロジェクト:独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施される有期的な業務。WBS:成果物や作業を管理しやすいように細かく分解したもの。スコープ:目的実現のために作成すべき成果物や必要な作業。プロジェクト計画書:1実行可能な計画を作成、2ステークスホルダーと共有、3プロジェクトを進めるときに利用。適切な進捗報告:1プロジェクト計画との差異と発生原因を確認、共有、2将来、差異につながるリスクを認識、共有、3差異の改善、リスク対応に向けた課題の検討。相手に適したコミュニケーション。2020/01/20