内容説明
EXCELで試行のシミュレーション実験が行え、確率モデルの応用ができる。
目次
第1章 Excelの関数とマクロ(関数の実行方法;マクロの実行方法)
第2章 確率の基礎(標本空間と事象;経験的確率と公理的確率 ほか)
第3章 ベイズの定理(全確率の公式;ベイズの定理;3ドア問題;感染者問題)
第4章 確率変数と確率分布(確率から確率分布へ;確率変数とは ほか)
第5章 確率モデル(待ち行列;ランダムウォーク;パーコレーション;出生死滅過程)
著者等紹介
新納浩幸[シンノウヒロユキ]
茨城大学工学部システム工学科助教授。1961年生。1985年東京工業大学理学部情報科学科卒業。1987年同大学大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。茨城大学工学部システム工学科助教授・博士(工学)
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