出版社内容情報
【セールスポイント】
C言語の定番入門書、待望の改訂版登場！
【発刊の目的と内容】
1991年に発行以来、好評を頂いている『C言語によるプログラミング ―基礎編―』を第2版として大幅改訂。初めてC言語を学ぶ方のために、C言語の文法の修得を中心に、プログラミングに必要な基礎知識をさまざまな例題を基に解説します。プログラミングを学習する際の数多くの疑問やトラブル、そしてさまざまなプログラミングテクニックについても解説していますので、本格的なシステムプログラミングへの足がかりを得ることができる内容となっています。
【購読対象者】
◎C言語の初学者。
◎情報系専門学校・大学、およびシステムエンジニア関連企業でのテキスト／自習書。
内容説明
Ｃの文法とプログラミングの基礎をていねいに解説。使えるプログラミングテクニックを満載。
目次
１章 プログラミングの基礎知識
２章 プログラミング入門
３章 変数と式
４章 制御の流れ
５章 関数
６章 配列
７章 文字列
８章 ポインタ
９章 構造体とユーザ定義型
１０章 ファイル
著者等紹介
内田智史［ウチダサトシ］
昭和５７年青山学院大学理工学部経営工学科卒業。昭和５９年青山学院大学大学院修士課程修了。工学修士。昭和６２年青山学院大学大学院博士後期課程単位取得済み退学。青山学院大学理工学部経営工学科助手。神奈川大学工学部経営工学科助手。平成９年神奈川大学工学部経営工学科専任講師。平成１１年神奈川大学工学部経営工学科助教授。工学博士
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Laboratorium
1
（第2版を読了）かなり平易に書かれており、中学生の時に十分に読めた。ポインタについても分かりやすく書かれ、malloc関数や構造体、typedef、ファイル入出力についても紙面が割かれており、基本的な技術は一通り揃う。分割コンパイルや関数ポインタについては書かれていないが妥当なところだろう。また注意や応用上のトピックについても記載があり興味深い。説明がくどい傾向はあるかもしれないが、入門の一冊目としてはちょうど良いと思う。
縦横無人
0
ゼミで利用した本。基本的なことはこれで理解しました。リファレンス版、応用版も読みました。2015/04/17
parkplace
0
良書。プログラミングをしたこともない人でも基本的なことは理解できそう。説明やサンプルなどはシンプルかつ十分で読みやすい。まだ読んでないので確定的なことは言えないが、応用編も読まないとまともなプログラミングは難しいだろう。2014/01/10
さくっち
0
ざっくりとほぼ読み終わり。2013/07/18
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- 和書
- あまのかわをわたるふね
