出版社内容情報
【発刊の目的と内容】
ダイナミックHTMLに対応し、サイト管理までできる高機能なプロフェッショナル向けHTMLエディタ「Macromedia Dreamweaver 1.2J」の解説書。本書では基本的な使い方から、ダイナミックHTMLを使ったページの作成や、サイト管理のような高度なテクニックまで解説し、Dreamweaverのすべてを網羅。付属CD-ROMにはDreamweaver 1.2J体験版や本文中で使用したサンプルのデータを収録。
【購読対象者】
個人、企業、趣味、ビジネスを問わずホームページを作成するすべての人のなかでも、HTMLがわかり、ホームページが作成できる人
Webサービスの仕組みやホームページの公開までの流れなどは理解しているレベルの人
【付録】
ハイブリッドCD-ROM1枚付属
【詳細目次】
第1章 Dreamweaverの概要
1.1 DreamweaverとダイナミックHTML
1.1.1 レイヤー
1.1.2 タイムライン
1.1.3 スタイル
1.2 プロフェッショナルのためのHTMLエディタ
1.2.1 クロスブラウザでNavigatorとInternet Explorerに対応
1.2.2 グラフィックモードとHTMLモードの共存
1.2.3 ラウンドトリップHTML
1.2.4 ビヘイビア
1.2.5 サイト管理
1.2.6 ライブラリ
1.2.7 高いカスタマイズ性
1.3 各ウィンドウの役割
1.3.1 ドキュメントウィンドウ関係
1.3.2 ランチャー関係
1.3.3 レイヤーインスペクタ・フレームインスペクタ
第2章 まずは使ってみよう
2.1 基本的な制作の流れ
2.1.1 ローカルサイトの準備
2.1.2 HTMLファイルの準備
2.1.3 ページプロパティの設定
2.1.4 テキストの入力
2.1.5 オブジェクトの挿入
2.1.6 リンクの設定
2.1.7 プレビュー
2.1.8 サーバーへのアップロード
2.2 ダイナミックHTMLを使ったアニメーションを作る
2.2.1 ダイナミックHTMLを使ったアニメーションの仕組み
2.2.2 レイヤーを使う
2.2.3 タイムラインを使う
2.3 ビヘイビアを使ったインタラクティブなページを作る
2.3.1 ロールオーバーに反応するボタン
第3章 ダイナミックHTMLの概要
3.1 ダイナミックHTMLとは
3.2 CSS(Cascading Style Sheets)
3.2.1 フォントの指定
3.2.2 段落の設定
3.2.3 既存のタグのスタイル定義
3.2.4 カスタムスタイルの定義
3.2.5 <span>タグによるスタイルの適用
3.2.6 外部スタイルシート
3.3 レイヤー
3.3.1 CSSによるレイヤー
3.4 JavaScriptによるコントロール
第4章 ページを作る
4.1 ドキュメントウィンドウの操作
4.2 HTMLインスペクタの操作
4.3 ファイルのリンク・パス指定
4.4 ページプロパティ
4.5 テキストの挿入
4.6 オブジェクトの挿入
4.6.1 イメージ
4.6.2 テーブル
4.6.3 区切り線
4.6.4 レイヤー
4.6.5 Javaアプレット
4.6.6 ActiveX
4.6.7 プラグイン
4.6.8 Shockwave Flash
4.6.9 Shockwave Director
4.7 フォーム用オブジェクトの挿入
4.7.1 フォーム
4.7.2 テキストフィールド
4.7.3 ボタン
4.7.4 チェックボックス
4.7.5 ラジオボタン
4.7.6 リスト/メニュー
4.7.7 ファイル送信
4.7.8 イメージボタン
4.7.9 非表示フィールド
4.8 不可視エレメントの挿入
4.8.1 アンカーポイント
4.8.2 コメント
4.8.3 スクリプト
4.8.4 改行
4.9 フレームを使ったページ
4.9.1 フレームを使う基本的な流れ
4.9.2 フレームメニュー
4.9.3 フレームセットのプロパティ
4.9.4 フレームのプロパティ
4.10 プレビューとブラウザチェック
4.10.1 プレビュー
4.10.2 ターゲットブラウザチェック
4.11 その他の機能
4.11.1 変換
4.11.2 リンクチェック
4.11.3 テキストとしてコピー&ペースト
4.11.4 検索と置換
4.11.5 ルーラとグリッド
4.11.6 スペルチェック
4.11.7 フローティングウィンドウの操作
第5章 スタイル
5.1 既存のタグのスタイル
5.2 カスタムスタイル
5.2.1 外部スタイルシート
5.3 スタイル関係のダイアログ
5.3.1 スタイルパレット
5.3.2 「スタイルシートの編集」ダイアログ
5.3.3 「リモートスタイルシートの追加」ダイアログ
5.3.4 「新規スタイル」ダイアログ
5.3.5 「スタイル定義」ダイアログ
5.4 スタイル定義
5.4.1 タイプ
5.4.2 背景
5.4.3 ブロック
5.4.4 ボックス
5.4.5 ボーダー
5.4.6 リスト
5.4.7 位置
5.4.8 拡張
第6章 タイムライン
6.1 タイムラインの概要
6.2 タイムラインへの配置
6.3 キーフレーム
6.4 イメージオブジェクトの操作
6.5 複数のタイムライン
6.6 タイムラインの再生とJavaScript
6.7 ビヘイビアチャンネル
第7章 ビヘイビア
7.1 ビヘイビアの基本
7.2 イベント
7.2.1 イベントを設定するタグの選択
7.2.2 ターゲットブラウザの選択
7.2.3 イベントの選択
7.3 アクション
7.4 用意されているアクション
7.4.1 Shockwaveのコントロール
7.4.2 URLに移動
7.4.3 イメージのプリロード
7.4.4 サウンドのコントロール
7.4.5 ステータスメッセージの表示
7.4.6 スワップイメージ
7.4.7 スワップイメージの復元
7.4.8 タイムライン
7.4.9 チェックブラウザ
7.4.10 ブラウザウィンドウを開く
7.4.11 プラグインのチェック
7.4.12 プロパティの変更
7.4.13 ポップアップメッセージ
7.4.14 レイヤーのドラッグ
7.4.15 レイヤーの表示非表示
7.4.16 検査フォーム
第8章 ワークショップ
8.1 サンプル
8.2 STEP-1 導入のアニメーション
8.3 STEP-2 ボタンの用意
8.4 STEP-3 アニメーションの用意
8.5 STEP-4 アニメーションの切り替え~完成
第9章 サイトとライブラリ
9.1 サイト
9.1.1 サイトの登録
9.1.2 サイトウィンドウの操作
9.1.3 FTP
9.1.4 チェックイン/チェックアウト
9.2 ライブラリ
9.2.1 ライブラリを使う
9.2.3 サイト更新
9.2.4 ライブラリのプロパティインスペクタ
第10章 カスタマイズ
10.1 プリファレンス
10.1.1 一般
10.1.2 不可視エレメント
10.1.3 HTML
10.1.4 レイヤー
10.1.5 スタイルシート
10.1.6 フォント
10.1.7 FTP サイト
10.1.8 ダウンロードステータス
10.1.9 フローティングウィンドウ
10.1.10 ソースフォーマット
10.1.11 ブラウザでプレビュー
10.1.12 外部エディタ
10.1.13 HTMLタグカラー
10.2 ソースフォーマットプロファイル
10.2.1 <?elements>ブロック
10.2.2 <?attributes>ブロック
10.3 デフォルトのHTML
10.4 オブジェクトファイル
10.4.1 一番簡単なオブジェクトファイル
10.4.2 オブジェクトファイルの仕組み
10.4.3 ダイアログを表示するオブジェクトファイル
10.4.4 「挿入」メニューの編集
10.4.5 Aftershockオブジェクト
10.4.6 オリジナルオブジェクトのサンプル
10.5 ビヘイビアイベント
10.6 ビヘイビアアクション
10.6.1 アクション設定ファイル
10.6.2 API関数
10.6.3 拡張関数
10.6.4 オリジナルアクションのサンプル
10.7 ActiveX
10.8 ブラウザチェック
目次
1 Dreamweaverの概要
2 まずは使ってみよう
3 ダイナミックHTMLの概要
4 ページを作る
5 スタイル
6 タイムライン
7 ビヘイビア
8 ワークショップ
9 サイトとライブラリ
10 カスタマイズ