日本語入力完全攻略MS‐IME98

日本語入力完全攻略MS‐IME98

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  • サイズ B5判/ページ数 236p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274062544
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
MS-IME 98なら日本語入力がすいすいできる!!

【発刊の目的と内容】
1998年3月に発売予定の日本語入力システム「MS-IME 98」は、最新のテクノロジーの導入により、さらに高く、確実な変換精度が実現され、自然な入力が可能になっている。また、より快適に漢字の検索や入力を行うための、手書きでの文字認識技術もさらに向上している。本書は、日本語入力をより快適に行いたいユーザーのための、「MS-IME 98」の豊富な機能を徹底的に解説する1冊である。

【購読対象者】
MS-IMEユーザー

【詳細目次】
はじめに
キーボード対応表

序章 MS-IME 98を使う前に
0-1 画面に表示されているもの
●ツールバーの名称
0-2 MS-IME 98をインストールする
●インストール手順/パソコンの環境
0-3 MS-IME 98のオン/オフ
●IMEのON/OFF(キーとマウス操作)
0-4 MS-IME 98を標準のIMEにする
●コントロールパネルのキーボード
0-5 MS-IME 98のヘルプを表示する
●ヘルプ

第1章 効率よく文書を入力する
1-1 漢字かなカナ混じりの文章を入力する
●ローマ字入力/変換
1-2 英単語が混ざった文章を入力する
●かなアルファベット混在入力/変換
1-3 先頭が大文字の英単語の入った文章を入力する
●[F8]×2回で変換
1-4 半角や全角のカタカナを連続して入力する
●入力モード「全角/半角カタカナ」
1-5 半角や全角の英数字を連続して入力する
●入力モード「全角/半角英数」
1-6 変換せずに、直接英数字の文章を入力する
●入力モード「直接入力」
1-7 話し言葉の文章を入力する
●辞書/変換モード「話し言葉優先」
1-8 人名や地名の入った文章を入力する
●辞書/変換モード「人名/地名優先」
1-9 未変換中の間違えを修正する
●未変換文字列中の文字の修正
1-10 文節の区切りを変換中に変更する
●文節区切り候補の変更
1-11 確定した文章を未変換状態に戻す
●確定のアンドゥ
1-12 マウスでCaps状態を変更する
●ツールバーの「CAPS」ボタン
1-13 マウスでかな入力状態にする
●ツールバーの「KANA」ボタン

第2章 効率よく文字を入力/変換する
2-1 入力と同時に自動的に変換する
●変換モードの変更
2-2 入力した文字のミスを自動的に修正する
●オートコレクト機能
2-3 入力した文字を全角や半角に自動的に変換する
●オートコレクト半角/全角指定
2-4 記号を読みから入力する
●[Space]キーで変換
2-5 読みのわからない漢字を部首名から入力する
●[F5]キーで変換①
2-6 読みのわからない漢字を文字コードから入力する
●[F5]キーで変換②
2-7 テンキーの文字を常に半角で入力する
●プロパティ「入力設定」
2-8 変換候補にカナやアルファベット表記を表示する
●プロパティ詳細設定「詳細設定」
2-9 変換候補を並べ替えて探しやすくする
●変換候補の並べ替え

第3章 IMEパッドを活用する
3-1 IMEパッドを起動する
●IMEパッドの起動
3-2 IMEパッドの基本的な使い方
●IMEパッドの名称/使い方
3-3 IMEパッドの入力方法を変更する
●IMEパッドアプレットの変更
3-4 手書きで漢字を検索する
●IMEパッド「手書き検索」
3-5 手書きで文字を入力する
●IMEパッド「手書き入力」
3-6 一覧から文字を入力する
●IMEパッド「文字一覧」
3-7 マウスで文字を入力する
●IMEパッド「ソフトキーボード」
3-8 総画数から漢字を入力する
●IMEパッド「総画数」
3-9 部首の画数から漢字を入力する
●IMEパッド「部首」
3-10 異体字を入力する
●IMEパッドの異体字入力

第4章 辞書ツールを活用する
4-1 よく使う単語を登録する
●単語登録
4-2 よく使う用例を登録する
●用例登録
4-3 辞書ツールを起動する
●辞書ツール起動
4-4 登録した単語や用例を一覧する
●辞書ツール一覧
4-5 登録した単語を変更する
●辞書ツール「単語登録変更」
4-6 登録した用例を変更する
●辞書ツール「用例登録変更」
4-7 登録した単語を削除する
●辞書ツール「単語登録削除」
4-8 登録した用例を削除する
●辞書ツール「用例登録削除」
4-9 辞書のバックアップをとる
●辞書ツール「テキスト出力」

第5章 辞書ファイルを充実させる
5-1 ユーザー辞書とシステム辞書の違い
●ユーザー辞書とシステム辞書
5-2 ユーザー辞書を作成して使い分ける
●ユーザー辞書作成/設定
5-3 システム辞書を作成する
●システム辞書作成
5-4 旧バージョンのMS-IME辞書から登録単語を読み込む
●辞書(辞書ファイルからの)一括登録
5-5 ほかのIMEの辞書から登録単語を読み込む
●辞書(テキストからの)一括登録
5-6 単漢字の変換候補を増やせる辞書を使う
●単漢字辞書の登録
5-7 郵便番号から住所が入力できる辞書を使う
●郵便番号辞書の登録
5-8 読みから顔文字が入力できる辞書を使う
●顔文字辞書の登録

第6章 機能をカスタマイズする
6-1 ほかのIMEと同じキー操作にする
●テンプレートの変更
6-2 辞書の学習方法を変更する
●学習の頻度設定
6-3 IMEパッドにアプレットを追加する
●IMEパッド「アプレットの追加」
6-4 IMEパッドのボタン表示を変更する
●IMEパッド「拡張機能ボタン表示」
6-5 メニューやダイアログボックスの表記を英語にする
●プロパティ詳細設定「詳細設定」
6-6 ショートカットキーなどの機能を変更する
●プロパティ詳細設定「キー設定」
6-7 ローマ字入力のキーを変更する
●プロパティ詳細設定「ローマ字設定」
6-8 変換中などの文字の色を変更する
●プロパティ詳細設定「色設定」

第7章 ツールバーをカスタマイズする
7-1 ツールバーを移動する
●ツールバーのドラッグ操作①
7-2 ツールバーを縦置きにする
●ツールバーのドラッグ操作②
7-3 ツールバーをタスクバーのトレイに格納する
●ツールバーのタスクバー格納
7-4 ツールバーのために画面の端を確保する
●ツールバーのために画面を確保
7-5 ツールバーのボタンを小さくする
●ツールバーのプロパティ「ボタンサイズ」
7-6 ツールバーの表示ボタンを変更する
●ツールバーのプロパティ①
7-7 ツールバーにファンクションキーの機能を表示する
●ツールバーのプロパティ②
7-8 ツールバーのボタン表示順を変更する
●ツールバーのプロパティ③
7-9 ツールバーを直接入力時に表示しないようにする
●ツールバーのプロパティ④

第8章 MS-IME 98をほかのアプリケーションで活用する
8-1 エクスプローラで日本語のファイル名に変更する
●Windows
8-2 外字エディタで作成した外字に読みを付けて辞書に登録する
●Windows 95標準のツール
8-3 Word 98で確定した文章を別の漢字に再変換する
●Word 98:再変換
8-4 Word 98を使用中に単語を登録する
●Word 98:単語登録コマンド
8-5 Excel 97でセルに入力済みの項目の入力を簡単にする
●Excel 97:オートコンプリートの設定
8-6 Excel 97で自動的にセル内にふりがなを入力する
●Excel 97:ふりがな表示の設定
8-7 Excel 97で漢字の読みでセルの並べ替えを行う
●Excel 97:並び替えのオプション
8-8 Access 97で個々のフィールドに入力する文字の種類を自動的に変更する
●Access 97:フィールドプロパティ
8-9 はがきスタジオの住所登録カードで氏名のふりがなを自動的に入力する
●Microsoft はがきスタジオ

付録
付録1 ローマ字表
付録2 キー操作一覧
付録3 単語の品詞一覧
付録4 記号の読み一覧
付録5 顔文字の読み一覧

索引

内容説明

本書では、「MS‐IME98」をさらに使いこなし、パソコン上で効率よく日本語入力をするための、いろいろなテクニックを紹介しています。

目次

序章 MS‐IME98を使う前に
第1章 効率よく文書を入力する
第2章 効率よく文字を入力・変換する
第3章 IMEパッドを活用する
第4章 辞書ツールを活用する
第5章 辞書ファイルを充実させる
第6章 機能をカスタマイズする
第7章 ツールバーをカスタマイズする
第8章 MS‐IME98をほかのアプリケーションで活用する

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