目次
第1部 基本編(集団を対象にするときの考え方の基本;データの尺度;集団の様子を表現します(記述統計)
集団の様子を推測します(推測統計))
第2部 因果推論編(因果推論の基本;研究のデザイン(データの集め方)
研究のデザインと因果の指標
バイアス)
第3部 実践・発展編(研究計画とデータ管理;データ分析;検定に関するいろいろな問題;中心極限定理;発生率と生存時間分析)
著者等紹介
比江島欣愼[ヒエジマヨシミツ]
1966年宮崎県生。1989~1994年九州大学理学部数学科を卒業後、萬有製薬株式会社に入社し、治験データの分析業務に就く。1994年総合研究大学院大学数物科学研究科統計科学専攻に入学。1997年同専攻を修了し、博士(学術)の学位を取得。その後、山梨医科大学医学部数理情報科学助教授、山梨大学医学部総合分析実験センター助教授などを経て、2005年に東京医療保健大学医療保健学部助教授に就任。2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。