出版社内容情報
【セールスポイント】
物理センサ、化学センサの心臓部であるセンシング材料の基礎知識と最新動向が学べる
【発刊の目的と内容】
現在、どのようなセンサが使われ、その機能がどのような材料によって発揮されているのか、また、どのような原理で検知が可能になるのかについては、ますますブラックボックス化してきている。♂ 本書は、センサのメーカ、ユーザの技術者および大学院生を主な読者と考え、すでに実用化されているものや、近い将来実用化される可能性の高いセンサを取り上げ、それらの構成、原理などについて材料を中心に解説した。
【購読対象者】
センサ・メーカーの開発関連部門の人♂ユーザーの関連技術者(化学・機械・電機・電子・医療・防災)
内容説明
センサ材料のすべてをやさしく解説。センサ材料の基礎から最新の技術までをコンパクトにまとめました。理解しやすいよう豊富に図表を活用しました。今後の技術展望についても言及しています。
目次
第1章 センサ入門
第2章 物理量をセンシングする先端材料
第3章 化学物質をセンシングする先端材料
第4章 これからのセンサの世界