感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rbyawa
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e184、読みたいのはあくまでも日本の電気技術(電力会社とそこに至るまでの道筋とか)だったんですが、これはそもそも電気というものが世に見出されて、原子力発電に至るまでという感じでかなり総括的な内容。1976年の刊行でこの後新装版として1992年に、てことはその後の原子力関係の事故が盛り込まれるのかなぁ。日本に関してはほとんど載ってないんですが、新技術を開発することは乗り気ではないって全体的な風潮だと考えればいいのかなこれは。1冊は読んでも損はなかったと思います、存在する技術は独自で再現出来るんだけどなぁ。2014/07/03
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