出版社内容情報
【セールスポイント】
「高級車VS大衆車」-クルマ100年の歴史を解き明かす
【発刊の目的と内容】
デザイナーという立場からクルマづくりに携わる著者が、時代を映す「鏡」としてのクルマのかたちに着目し、そのかたちの変遷と「時代」のかかわりを解説したものである。また、クルマたどってきた「高級車VS大衆車」の歴史をひも解き、両者の違いはもちろんのこと相互の影響などについてパッケージデザインの視点からの解説をおこなった。今後のクルマ文化と技術、クルマとひととのかかわりについても展望する。♂ テクノライフ選書とは、科学・技術の魅力・おもしろさをわかりやすく、より楽しくときあかすシリーズである。
【購読対象者】
中学生・高校生♂大学生・一般社会人
内容説明
デザイナーという立場からクルマづくりに携わる著者が、時代を映す「鏡」としてのクルマのかたちに着目し、その変遷と「時代の空気」を説き明かす。クルマがたどってきた「高級車VS大衆車」の歴史を振り返り、これからのクルマ文化と技術、ひととクルマの関係をも展望する。
目次
1章 オープンボディと箱型の時代(1986~1914年)
2章 箱型の時代(1918~1933年)
3章 流線形の時代(1934~1941年)
4章 3ボックスの時代1(1945~1956年)
5章 3ボックスの時代2(1957~1967年)
6章 くさび形の時代1(1968~1980年)
7章 くさび形の時代2(1981~1990年)
8章 バブル経済期とその後(1991年~)
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