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出版社内容情報
【詳細目次】
イントロダクション♂第1章 システム論の主眼♂主題:"システム"♂研究主題における処方せん♂この本を読むにあたっての問題点♂第1部 システム思考-科学としてのシステム運動♂第2章 人間活動としての科学:その歴史と方法♂ギリシャの科学♂中世の科学♂科学革命♂科学の方法♂第3章 科学とシステム運動♂科学に関する問題点:複雑性♂科学に関する問題点:社会科学♂科学に関する問題点:"管理"♂システム思考:創発性と階層性♂システム思考:通信と制御♂システム運動の形♂第4章 システム思考♂基本的なシステム思考♂システムの複雑性の階層♂システム分類論♂システム類型論♂基本システム思考:結論♂第3部 "ハード"システム思考-エンジンの貢献-♂科学と工学および技術との比較♂システム工学♂システム分析♂システム工学とシステム分析の本質♂ハードシステム思考のソフトな問題への応用♂ソフトシステムズ方法論の行為研究の基礎♂第6章 "ソフト"システム思考の発展♂研究の背景と方法:行為研究♂"問題"と"問題解決"に関する問題♂二つのプロジェクト経験♂方法論の例示:ある出版社における構造変化♂"ハード"システム思考と"ソフト"システム思考の比較♂第7章 行為におけるシステム方法論♂システム研究の五つのタイプ♂六つのシステム研究♂行為研究から得られた一般的結果♂一般的結果1:世界観の重要性♂一般的結果2:"基本課業"および"問題依存"根底定義♂一般的結果3:根底定義の構造♂一般的結果4:"何を"と"いかに"♂一般的結果5:第一印象の収集と拡大♂一般的結果6:方法論的法則♂一般的結果7:問題内容システムと問題解決システム♂第3部 結論♂第8章 システム思考に対するシステム実践の意味♂行為研究に関する反省♂行為研究に関する外部からのコメント♂その他の関連研究♂社会的現実の本質♂ソフトシステム方法論によって含意される社会的現実♂結論♂付録1 概念モデルの構築♂付録2 システム研究を始めるための練習帳♂用語集♂参考文献