目次
日本語史の時代区分と古典語・現代語
現代日本語と中央語・共通語・方言
日本語文体史と口語・文語
日本語文学研究略史（１）―歌学と国学
歌学・国学における品詞分類
日本語文法研究略史（２）―江戸時代後期～現代
学校文法における品詞分類と品詞名
学校文法における活用と活用形
文章・文・文節・単語・形態素
学校文法における品詞概論〔ほか〕
著者等紹介
浅川哲也［アサカワテツヤ］
首都大学東京准教授。昭和３９年生まれ。平成１４年國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了。博士（文学）。東京都立高等学校教諭・國學院大學兼任講師等を経て現職
竹部歩美［タケベアユミ］
静岡県立大学専任講師。昭和４８年生まれ。平成１５年國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。博士（文学）。国立国語研究所研究補佐員・首都大学東京助教を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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おかし
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学校文法は文語文、口語文にある程度一貫して適用できるというメリットがあることを知らなかった。日本語を書いたり推敲したりする上で参考になりそうな情報が多く、面白かった。2022/04/08
