内容説明
謙虚な気持ちと誠実な付き合いが道を拓く―講道館柔道が教えるもの。
目次
1 太平台への道(青春の記―柔道一途;柔道部物語;國學院大學柔道部生活 ほか)
2 わが師、わが想い―年誌「斯花」から(佐々木教育を語る;ゴッドマザー;嗚呼渡部五郎先生 ほか)
3 太平台の昨今(人生折おりに師あり;学園長佐々木周二先生の長寿を寿ぐ 世の中の流れを正したい;國學院大學栃木短期大学の教育を支えた人びと)
著者等紹介
木村好成[キムラヨシナリ]
昭和7年東京市深川区平井町に出生。天津日本中学校、札幌第二高等学校併設中学校、札幌南高等学校を経て國學院大學政経学部に学ぶ、東京教育大学研究生として学校経営管理研究修了。國學院大學久我山高等学校を経て学校法人國學院大學理事・学校法人國學院大學栃木学園理事長・國學院大學栃木短期大学学監・國學院大學栃木高等学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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