夕暮れの文学

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夕暮れの文学

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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784273035006
  • NDC分類 910.26

内容説明

人はなぜ夕暮れにひかれるのか。子規・鴎外・漱石・晶子・暮鳥・白秋・谷崎・芥川・川端・潤三―多くの読者・聴衆を得た『“夕暮れ”の文学史』につづく夕暮れの不思議な魅力に迫る講義講演論集。

目次

1(“夕暮れ”―古典からの転換と回帰―正岡子規を中心に;“夕暮れ”と日本近代文学―芥川・鴎外・漱石・啄木;“夕暮れ”からはじまる物語―『羅生門』『蜜柑』『雪国』など)
2(北村透谷のなかの“夕暮れ”;「くれがた」の暮鳥―伝統と同時代のなかで;“夕暮れ”の与謝野晶子―『みだれ髪』を中心に ほか)
3(“近代的自我”と“夕暮れ”―韓国日本文学会講演と釜山再訪;“夕暮れ”の力―研究と詩作;“夕暮れ”と佐幕派の文学 ほか)

著者紹介

平岡敏夫[ヒラオカトシオ]
1930年香川県生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了。横浜国立大学・筑波大学教授、群馬県立女子大学学長を経て、筑波大学・群馬県立女子大学名誉教授。日本学術会議会員(第17・18期)。日本大学大学院講師。北京・上海・ソウル・台北・バンコク等客員教授、アメリカ・フルブライト教授。著書に『石川啄木の手紙』(岩手日報文学賞啄木賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)