漱石のセオリー―『文学論』解読

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  • サイズ A5判/ページ数 414p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784273033941
  • NDC分類 901
  • Cコード C3093

目次

序論 「意識の流れ」と「文学」という枠組み
第1章 引用と創造の間―『文学論』第一編をめぐる諸問題
第2章 文学的効果としての「幻惑」―『文学論』第二編をめぐる諸問題
第3章 「文芸上の真」と「科学上の真」との関係―『文学論』第三編をめぐる諸問題
第4章 小説の技法―『文学論』第四編をめぐる諸問題
第5章 漱石の歴史観―『文学論』第五編をめぐる諸問題
結論

著者等紹介

佐藤裕子[サトウユウコ]
1957年(昭和32年)7月生まれ。関西学院大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。現在フェリス女学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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きつね

2
再読。2014/11/16

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