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小説家の誕生 瀬戸内寂聴

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  • サイズ B6判/ページ数 155p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784273033460
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

目次

インタビューの後で(あるいは、聴く人)
万華鏡への意思と私小説
聴く耳から発した文芸時評
作家出発時に一つの事件
もう一つの処女作『田村俊子』
『夏の終り』と私小説
『かの子撩乱』と批評文学
閑談・雑談
『女徳』をめぐって
瀬戸内さんの「大衆文学」〔ほか〕

著者等紹介

秋山駿[アキヤマシュン]
文芸評論家。1930年、東京に生まれる。早稲田大学文学部仏文科を卒業。60年、評論「小林秀雄」で第三回群像新人文学賞を受賞。第一評論集『内部の人間』によって特異な批評家として注目を浴びた。東京新聞、読売新聞、毎日新聞でながく文芸時評を担当した。90年『人生の検証』で第一回伊藤整文学賞、96年『信長』で毎日出版文化賞、野間文芸賞を受賞。芸術院会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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wasabi

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秋山氏の文体はあまりにも文学的すぎて、我が読解力が追っつかない。どの道、「純文学論」だの「私小説論」だの作品分析は退屈なので、ちょっとしんどい読書となった。2011/06/22

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