国民文庫<br> 元始、女性は太陽であった―平塚らいてう自伝〈1〉

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国民文庫
元始、女性は太陽であった―平塚らいてう自伝〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 376p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784272888115
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0123

内容説明

明治の風俗を背景としたその生いたち、反抗心の芽ばえや禅の修行と人生観の探求。森田草平との塩原事件をへて「青鞜」創刊にいたる青春のドラマは、炎のような自我追求から出発し、生涯にわたり融通無碍の自己変革をおこなってきたらいてうの思想形成がうかがえる。

目次

わたくしの生いたち
小学校時代の追憶
お茶の水高等女学校へ入学
反抗心のめばえ
女学校時代の家庭生活
日本女子大学へ入学
人生観の探求
女子大を出て―見性前後
塩原事件
「青鞜」の発刊―元始、女子は太陽であった

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

出原樹音

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らいてうさんの生い立ちから「青踏」発刊までが詳しく書かれている。2018/11/06

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